この世のものとは思えない色をした温泉たち〜ニュージーランド、ワイオタプ

【QUEST vol.6】

どうも、前野です。

View this post on Instagram

#Kyoto #samurai #侍

A post shared by Samurai traveler Kei (@samurai_traveler_kei) on

みなさんは温泉、好きですか?日本人であるならば、冬はお風呂にゆっくり浸かって温まりますよね。また冬の温泉なんて最高です。リフレッシュのために温泉旅行に行くのもいいし、スキーやスノーボードをやった後に温泉に入るのも最高。入った後はコーヒー牛乳を飲んでまったり気分。そのまま眠りに落ちていく。そんな日があったらもう最高ですよね。

僕はそんな日本から離れ、ニュージーランドに来ているのですが、ニュージーランドにも実は温泉があるんです。

しかし、ただの温泉ではありません。まず人が入れる温泉ではないんです。

今回はそんな不思議な温泉をご紹介しましょう。

今回受託したQUESTはこちら。

ん?なんだこの奇妙な色をした池は。しかし湯気が立ちこもっている。温度が高いのか?温泉なのか?

そういう疑問が出て来ます。

そうなんです。今回ご紹介する温泉はこれ。

この世のものとは思えない色と姿をしています。ニュージーランドの北島か南島のどこかにこの写真の示すものが存在します。

今回はそれを探す旅です。

そいつは北島の中部にあった

この難題のQUEST をクリアするべく、

僕はニュージーランド中を探し回りました。そしてついに見つけました。その正体を。

場所はここ。

名を

ワイオタプ

と言うようです。

車でハミルトンの方から南下する際に立ち寄ってみると、そこには車が停められる駐車場がズラリ。

ここがそのうわさの場所なのか…!

歩いていると、建物が見つかりました。

ここだ、そう確信した僕は入場料32ドルを払って中へと入っていきました。

そこには何と25個もの奇妙な色の温泉が…

このあたりは火山地帯となっており、このスポットもワイオタプ火山渓谷と呼ばれていました。

そのため火山活動による地熱によって、温泉が湧き出ており、またそこにある鉱石や液体が奇妙な色をしているとのことです。

その数25個。

この世のものとは思えない色をした温泉たちを僕たちは目の当たりにすることになります。。。

お土産屋でチケットを買って、この先サンダル禁止の警告を横目にビーチサンダルで異世界への扉を叩きます。

エントランスをくぐり抜け、まず感じた刺激は五感のうちの嗅覚。卵が腐ったかのようなあの匂い。。硫黄の臭いです。散々高校の時受験を突破するためだけに勉強した硫黄、硫化水素の臭い。嗅いだことがなく、想像するに難しいその臭いは実際に体験することで初めてその言葉が的を得ていることを思い知ります。

鼻を刺激する日常では感じたことのない異様な臭い。

温泉街に行ったことのない僕としては、天然の温泉から湧き出るこの臭いは普通でないというセンサーを猛烈に働かせてしまいます。

観光客のために作られた作られた通路を順路に沿って歩いていくと、それらしきものが見えてきました。

これがその温泉です。

ドン!

地面に対して穴が空いたような、まるでクレーターのような光景。

これが自然か。そう思わせる都市での生活とはかけ離れた景色。同時に鼻に襲いかかる腐乱臭。今まで感じたことのない光景に不気味な興奮を感じている自分がいます。

それぞれに名前が付いている25もの温泉。記念すべき一つ目の名前は

Devil’s home

だそうだ。

歩を進めていくと、さらに異常な光景をこの目に焼き付けることになる。。。

ブクブクと湧き上がるドス黒い紫の池

25もの温泉を紹介するのは時間がかかるし、似ているものも多くある。中でも特徴的なものを紹介していこうと思う。

こちらは特にドス黒い色をした紫の池です。

名前を

Devil’s ink pot

と言います。

さらに回っていき、こんな池や

こんな池に

出くわしていきました。

黒魔術により悪魔が呼び起こされそうな池。その名も…

こんな池もありました。

黄色の蛍光ペンで塗ったかのような先程とは打って変わって明るい池。

まるでおとぎ話の中の悪魔が黒魔術によって蘇り、この中から出てきそうな予感。そんな気持ちを込めたのでしょう。そこにつけられた名は、

Devil’s pool

この名前から想像した光景が目に浮かびます。悪魔の池。その名にふさわしい毒々しい色、そして雰囲気を醸し出しています。

そして、

ついにあの写真の場所が明らかに……!!

最も大きいオレンジ色をした温泉〜Champagne pool〜

ドドン!!

こちらがワイオタプ火山渓谷において最も大きい温泉、

Champagne pool

です。

直径、深さ共に60メートルを誇るワイオタプ最大の温泉です。

温度は75度。

この世のものとは思えないとは、まさにこのこと。

辺り一面を覆う、立ち込める湯気。一度風が吹けば、霧のように目の前に現れ、何も見えなくなる。写真ですら風が吹くと撮れなくなる。風がやんだ瞬間を狙って、写真スポットに向かい、急いでシャッターを切る。

巨大な温泉の海岸とも言うのでしょうか、温泉を囲むようにオレンジ色の鮮やかな地面が。

これは一体なんなのでしょうか。

先程から見る今まで見たことのない、僕たちの常識にない色をした温泉たち。

ドス黒いかと思ったら今度は鮮やかな色。僕たちにとって非常識な光景が目の前に広がり、僕たちに自然界の洗礼を与えているのでしょうか。

どうしてこんな不思議な場所ができたのか

見ていて不思議で奇妙な風景。

そもそもどうやってできたのでしょうか。

ここはマオリ語で

神聖な水

という意味を持ち、

地下の活発な地熱活動のため、カラフルな色彩の温泉や泥池などがある。

ということのようです。

(参考:Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ワイオタプ

まとめ

というわけで本日のQUESTはクリア!

写真の場所にたどり着きました。

本日のまとめはこちら。

みなさんも世にも奇妙な景色を見に行きたい時はぜひお越しください。

住所:State Hwy 5, Waiotapu 3073

ウェブサイトはこちら

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

【プロフィール】 〜旅する日本語教師〜  前野圭祐(まえのけいすけ)

%e8%87%aa%e7%94%bb%e5%83%8f

愛知県出身の24歳の日本人。名古屋大学を卒業後、大学院に進学するが、一冊の旅の本に出会い、それに衝撃を受け、中退。旅をすべての軸にに生きていくことを決意した。

2017年5月に世界一周へ出発。旅のテーマは「好奇心」。テーマを決めず、自分の「好奇心」に従う旅をし、そこで感じたことを様々な方法で発信する。その方法はこのブログ、noteによるエッセイ、詩、YouTubeによる動画、ラジオなど。今後も発信を続け、大好きな文章を中心に活躍の場を広げていきたいと思っている。

2018年3月の間までは、ベトナムのホイアンで日本語学校の講師として働いている。

LINE@はこちら。

友だち追加

世界一周ブログ村にも登録しています。面白かったら、清き一票をポチッとお願いします!

 にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

Twitter

QUEST公式Facebookページ

ラインブログ では日記を。

note では詩、5分の短いラジオをやっています。

*Radiotalkもやっています。

レターポット

Valu

*SHOWROOMは「けいちゃん」です!

*タイムチケットもやっています!人生の幅が広がる旅の経験、日本語教師の体験をお話しします!

2週間でレストランを立ち上げたアドバンスについてお話します!

ベトナムに7ヶ月住んだ経験をお話しします!

僕が「変態」した武者修行について語ります!名古屋大学大学院を中退し、旅に出た僕が旅を語ります!スナップマートにて旅の写真を販売しています。