「たった一人の熱狂」を読んで

どうも、前野です。

ベトナムで日本語教師をしています。

 

 

日本から離れていると、日本のものが恋しくなります。寿司が食べたくなったり、日本食が恋しくなります。

日本に帰ってもう一度住みたいかと言われれば住みたくはありませんが、離れてわかる日本の素晴らしさに気づくことは多々あります。

 

 

その一つに本があります。

僕は場所を問わない、ノマドと呼ばれる生活をするべく、自分の行きたいところに行き、そこで仕事をしています。今はベトナムです。

 

日本にいなくても生活でき、やりたいことはできる。

日本にいないとできないことは限られていると思っています。

 

 

本であってもそれは例外ではありません。紙の本を買うことができるのは日本だけ。そして日本を離れてから読みたい日本人が書いた本は山ほど出てきて困ってしまいます。

本日書くのは、「たった一人の熱狂」という本を読んだ感想です。

 

 

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この本は幻冬社の社長である、見城徹さんが書いた自伝のような本でそこに書いてあるのは、見城さんがどう生きてきてどんなことを考え、どんな行動をしてきたのかをかいま見ることができます。

 

 

率直な感想「自分の甘さに気づいた」

 

 

この本を読んだ率直な感想は、「自分は甘すぎる」という感情でした。

見城さんはビジネスに関してや編集者という仕事に関してすごく有名で、みんな見城さんはすごいという言葉を発しています。

 

僕はそれがなぜだか知りませんでした。いやなんとなく社長だし、すごい人なんだろうなと思ってはいたけど、その真なるすごさを知りませんでした。

本というのはその人の頭の中を一番深く、そして明確に表現することができるツールとして最強であると思っていて、堀江さんの本を読んだときにもそれを強く感じました。

 

僕が誰かの自伝を読み、深く感動して考え方が大きく変わったのは、堀江さんの「ゼロ」を読んでからですが、

 

 

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今回のこの本も僕の心構えを大きく変えてくれる本になりました。

この本には見城さんが若い頃からどうやって行動してきたか、その軌跡が細かく記されています。

 

その一つ一つが僕には思いつかない衝撃的なことで、そんな行動しようとも思ったことがない。そういうものがいくつもあった。

同じように周りでもそんなことをする人はいなかった。

 

 

見城さんは今でも毎日1日の自分を反省し、ダメだったことを振り返って後悔するらしい。嫌になってずっと引きずることもあると。

僕はトップに立つ人は全員好きなことをやって人生を楽しんでいる人たちだと思い込んでいました。楽しいことばかりしかないのだと。

 

 

幻冬社の社長を何十年も続け、60を超えた今でも見城さんは反省し、後悔するらしいのです。僕はそれを読み、「好きなことばかりやろうとしていた自分は何て浅はかなんだろう。」と思いました。結局は楽したいばかりで、苦しいこと、つまらないことから逃げたいだけじゃないか。

 

そう思い知らされました。

見城さんはいつでも人に全力で向き合い、100%の誠意でやり切る。

そういう姿勢の強さにも感化されました。

 

 

何度も出てくる「圧倒的努力」という言葉

 

 

「圧倒的努力」。

その言葉が何度も繰り返し、本書の中に出てきます。

 

 

ただの努力ではなく、圧倒的努力。

その努力の仕方、量がとにかくハンパない。

 

 

まずはじめに755アプリを堀江さん、藤田社長から始めてほしいと言われ、最初の24文字を打つのに億劫になる程にSNSがわからない見城さんはそれでも755の自分の部屋に来るコメント一つ一つに真摯に向き合って、答えているという。ただ茶化したいやじうまのコメントも多いだろうに、それに対しても真剣に向き合っている。アイドルと直接に対話ができる部屋とは違い、人生相談をし合うガチンコの場となっているようだ。

 

 

一つ一つのこと、それが決して小さくても妥協をしない姿勢にこそ、見城さんの真剣な生き様が溢れていると思う。

755ユーザーの中で僕ほど真剣に向き合っている人はいないという自負があると本書で述べているが、その言葉を言えること自体で努力の量が垣間見える。

 

僕は間違ってもSNSにガチンコで向き合っているとは言えない。言えるということは相当な自信がないと無理なはずだ。

例はたくさんあって、書ききれないほど。とにかく向き合うこと、真剣にやること、努力をすることの重要性を何度も何度も訴えかけてくれることで、それだけそうやることで苦難を乗り越えてきたことを想像できる。

 

 

努力はしているという自負は僕にもある。

しかし「圧倒的な努力」をしているかと言われれば、素直にうんとは言えない。圧倒的の定義にもよるが、僕はこの「圧倒的」という言葉の程度が見えない。

 

 

想像ができないほどに遠いレベルのことな気がしてたまらないのです。本当に1日24時間のうち1秒たりとも無駄にしないようなことをしないと、ここまで追いつけないのだろうかと不安になってしまいます。

圧倒的努力という破壊的な言葉を使って、また自分の経験と努力の様子をこの本では語ってくれます。

 

 

苦しさ

 

 

見城さんの特徴として、企業は楽じゃない、楽しいものじゃない。経営者は孤独だという言葉も印象的です。

他の経営者は楽しい人生を送ることを語っており、苦しいこともあったけど今は楽しい。そういう経験が自伝に語られている印象を受けます。だからこそ、経営者や起業家に憧れる人も多いのではないでしょうか。僕もその1人です。

 

 

しかし見城さんは楽しいという言葉をあまり使いません。

退路を断ち、覚悟を決め、一か八かの勝負を挑み、倒産の危機を乗り越えていくエピソードがいくつもありました。

 

どうしてそんなにリスクを取ってまで行動できるのだろう。いやどうしてリスクをとって行動するのだろうと思いました。でもそれが見城さん自身の生き様であり、人そのものなのかもしれません。

 

 

まとめ

 

 

僕はこの本を読んで一つの衝撃を受けました。それは上にも書いた「圧倒的努力」という言葉です。

とにかく努力を圧倒的にこなしてきた見城さんのエピソードの数々に驚きと自分には無理だという敗北感を味わい、こんな人が日本に存在したのかという衝撃を受けました。

 

 

そしてそれと同時に今の状態で努力しているなんてことは言えないと思いました。

もっと努力しようという気になりました。

本から力をもらうこともしばしばです。

 

 

本はその人の頭の中を覗くことのできる最大のツールだと思っています。

社会の中で活躍する人たちの玉の中を覗けるそのツールが2000円以下の価格で手に入るなんてことを考えるとものすごい安いと思いませんか。

 

読み方によっては、間違いなくそれ以上の価値が盛り込まれているはずです。

興味のある方は是非「たった1人の熱狂」を読んでみてください。

 

 

 

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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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【プロフィール】 〜旅する日本語教師〜  前野圭祐(まえのけいすけ)

 

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愛知県出身の23歳の日本人。名古屋大学を卒業後、大学院に進学するが、一冊の旅の本に出会い、それに衝撃を受け、中退。旅を中心に生きていくことを決意した。

2017年5月に世界一周へ出発。旅のテーマは「好奇心」。テーマを決めず、自分の「好奇心」に従う旅をし、そこで感じたことを様々な方法で発信する。その方法はこのブログ、noteによるエッセイ、詩、YouTubeによる動画、トラベルライターなど。今後も発信を続け、大好きな文章を中心に活躍の場を広げていきたいと思っている。

 

2017年6月〜11月の間は、ベトナムのホイアンで日本語学校の講師として働いている。

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