ぼくがベトナム語の勉強を始めた理由

 

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どうも、前野です。

みなさんはベトナム語の言葉を一つでも知っていますか??

ベトナムに行ったことがない人は馴染みのない言葉かもしれません。

ベトナムに旅行に行った人でも「こんにちは」と「ありがとう」くらいしかわからない人もいるでしょう。

ベトナムでしか話されていないベトナム語を5ヶ月間勉強していませんでしたが、この度、ぼくは勉強することにしました。
それはなぜなのか。その理由をお話ししましょう。

 

 

 

世界一周に語学は必要

 

 

 

僕の夢は世界一周です。世界を一周するということは、必然的にいろんな言語を持つ国へ行くことになります。

そうなると、英語が通じない国が存在します。もちろんそこで、ボディーランゲージを使って、身振り手振りでなんとかしてもいいのですが、旅をする際、話せて損はない。

南米は英語が通じず、スペイン語が公用語ということや、アフリカではフランス語がよく話されるという情報も得ており、その二つに加えて中国語も勉強するつもりです。

そこでいずれすることになる言語学習を、ここでベトナム語を学ぶことで一番効果的で効率的な方法を見つけ出し、短期間で習得するノウハウを自分で作り出しておけば、あとあと楽になるだろうというのが、僕の考えです。

 

 

世界の「人」を知るためには、言語が不可欠

僕が世界一周することについて、大きなテーマの一つに「人」というものがあります。

それは文字通り、現地の「人」を表し、そこに旅行では知れない、現地のリアルな生活、そしてそこに住む人たちがどんな価値観を持って、過ごしているのか、それを知りたいという思いがあります。

それをするためには自分の言いたいことを言う手段、言葉の存在が必要不可欠です。

また現地の人と仲良くなるのに、その現地の言葉を話したり、興味を示していると、こちらに関心を持ってくれるということは、ベトナムで実証済みです。

現地の人と仲良くなるためにも、そのコミュニケーションツールとして「現地の言葉」は利用できると考えています。

生徒とのコミュニケーションを図るため

 

 

もちろん現在は日本語教師として、働いているため、生徒と仲良くなり、コミュニケーションをとって、授業の改善を図ることも考えています。

日本語を教えるだけでももちろんいいのですが、逆にこちらがベトナム語を勉強している姿勢を示すと、生徒はそれに食いついて来ます。
発音が違うと、こうだよと直してくれたり、褒めてくれたり。
僕たち先生は生徒と距離をなくし、コミュニケーションを図ることで日本語を学ぶ上での悩みを聞いたり、サポートをしてあげることも仕事の一つなので、こうやってベトナム語を覚える姿勢を見せることで、互いに勉強しあえる関係が作れて、また自分の言語に興味をもっていることで、自分にも親近感を感じさせることができる。
そういう効果があります。

見出した学習方法を授業に生かしたい

 

 

生徒のためを考えていても、生まれた時から日本語に触れ、気づいた時にはしゃべれるようになっていた僕たち日本人は、「日本語が難しい」という感情が理解しにくい。
もっとも正しい日本語を知っていても、それを使えるようにどう教えるかは元からわかることはありません。
そこで日本語を教えるためには、語学学習の方法を学ぶ必要があります。
語学を学ぶにもいい方法と悪い方法がある。それを理解するためには、「自分で新しい語学を勉強する」中で、探して見出していくのが最もいい方法だと思います。
あえてベトナム語を勉強してみることで、「言語を学ぶことは難しい」という気づきを得て生徒の気持ちを理解することにもつながるし、語学を学ぶときに自分だったらこうするという方法をアドバイスしてあげることもできます。

また僕の場合、ベトナム語を勉強するにあたって、語学学習に関する動画を数多く見るようになりました。

TEDや日本語を話せる欧米出身のYouTuberの方の動画です。

 

 

どんな外国語でも半年でマスターしてしまう方法 | クリス・ロンズデール | TEDxLingnanUniversity

 

Learning Another Language | 外国語を学ぶコツ
どちらも母国語を持った上での第二外国語や第三外国語を話せるようになった人が話すことなので、それを参考にしない手はありません。

それを生徒に共有することも日本語学校のためになると思っています。

ベトナムの歴史を知ることができる

ベトナム語は長い歴史の中で作られ、時代とともに変化してきました。
ベトナム語を知っていくと、日本語の発音と似ている単語が存在することがわかりました。

 

日本語と発音が似ているベトナム語3選

 

 

この記事にはそれらの一部をまとめてみましたが、なぜこんなに似ている単語が存在するのかというと、それは過去ベトナムが中国に支配されていて、言語も中国の影響を受けているからだという事実がわかりました。

その歴史があることから、中国のことを嫌っているベトナム人は多いそうなのですが、言語の中にその歴史は残っていて、100年ほど前は漢字を使っていたそうです。

同じように中国から伝わってきた漢字を変化させて使っている日本語には、意外な共通点があることがこれでわかります。

言語を知ることは、その国の歴史を知ることにもつながるのです。

学校の日本史や世界史は面白くなかったですが、こうやって言語を通して知っていくと面白く、世界のことを少しずつ知っていけるような気がしてワクワクしませんか?

 

 

 

まとめ

 

僕は1ヶ月前までベトナム語を勉強する気がありませんでした。その理由は、ベトナム語を話せてもベトナムでしか使えないからというものでした。
それはご最もなのですが、少し覚えたベトナム語を話してみたとき、すごい楽しそうにしていたベトナム人の顔が印象的で、僕も覚えた単語を話して、理解してもらった時は自分が新しいことを学んだという成長を感じて、嬉しくなったのです。
それがきっかけとなり、ベトナム語にトライしてみようと思いました。

 

 

 

 

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【プロフィール】 〜旅する日本語教師〜  前野圭祐(まえのけいすけ)

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愛知県出身の23歳の日本人。名古屋大学を卒業後、大学院に進学するが、一冊の旅の本に出会い、それに衝撃を受け、中退。旅を中心に生きていくことを決意した。

2017年5月に世界一周へ出発。旅のテーマは「好奇心」。テーマを決めず、自分の「好奇心」に従う旅をし、そこで感じたことを様々な方法で発信する。その方法はこのブログ、noteによるエッセイ、詩、YouTubeによる動画、トラベルライターなど。今後も発信を続け、大好きな文章を中心に活躍の場を広げていきたいと思っている。

2017年6月〜11月の間は、ベトナムのホイアンで日本語学校の講師として働いている。

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