目覚めた記事

 

前野圭祐です。
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昨日のこと。いつもと同じように日本語学校の授業を行う、ベトナムのいつの間にかすっかり日常と化した、生活。しかし、僕は自分を追い込んでいて、それについてこない自分の力量にイライラし、勝手にストレスを溜め込んでいました。

そういうクセがつきそうになっている今このごろ。

 

ここでふと癒しを求めて、気分転換にtabippo.netを開きました。

好きで出たはずの旅がいつの間にか辛いものになるのは、全く意味のないこと。

もう一度純粋に旅を楽しむことを思い出したかったのです。

 

心を打たれた文章

 

そこで出会った記事。それはこんな記事でした。

 

「旅を仕事に」は特別なんかじゃない。23歳の旅するクリエイターKEIのこれまでとこれから

会ったこともないのに、一方的に知っているtabippo専属ライターのKEIさんの記事。最初はツイッターを見ていたのですが、純粋に旅に生きていて、単純に旅が好きであることを思わせる、真正面からの数々のメッセージに心を打たれてきました。

それを再確認したというのか、再認識した記事がこれでした。

楽しむことを思い出した

 

そしてこれを読み、僕も旅をお金にしてやるんだ、稼がなきゃと思って、精神も肉体もぎちぎちになって、全く自由じゃなかった自分の心が少し楽になりました。

そんな思い詰める必要なんてないんだ。もっと気を楽にした方がいいんじゃないか。

そう思えたのです。

 

Walking on the Earth

 

この人が書いているブログです。

一番上にはウユニ塩湖へ行ったときのことが書いてありました。

「出会い」と「別れ」は”旅セット”。もちろんその奥に「再会」があるってのも知ってる。

 

旅人は必ず「またね」という。

それは、みんなその言葉の意味が分かってるからだ。”

 
初めて偶然が生み出したかけがえのない出会いを感じたのはニュージーランド。

6日間の短い旅での出来事だった。

その原点に立ち戻ろう。

俺は思う。

彼らは、「自分たちの人生」をまっすぐ見てる人間だと。

 

「旅人」ってのは、日本では”プー太郎”みたいな、”どうしようもない奴ら”みたいなカテゴリーにどうしても所属してしまう。

 

というのも、俺らの文化の背景には、

なんだかんだ「仏教徒」というものが染み付いてるし、「耐え凌ぐことが美徳」という考えのもの、「仕事しない奴はダメ」みたいな風習がある。

 

だけどな、これは日本以外の国の人間のほとんどが理解してることだけど、

「俺らは”働くため”に生まれてきたわけじゃない」

 

フィリピンでは、日系企業の8時間の労働で相当な対価(賃金)を与えたとしても、自らの離職が絶えないそうだ。

 

というのも、「お金をもらえるのは嬉しいし、今の仕事もとても魅力的だ。だけど、私たちは4時間しか働きたくない。残りの時間は例え貧乏でも、家族や友達と過ごしたい」ということだ。”

 
自分の価値観というのはこんなに当たり前のように感じる。でも世界の中から見たら本当に一部のちっぽけなものなんだな。

自分の価値観だけがすべてだと思ってしまうなんて、それだけで世界が狭い。

 

”大抵僕らには理解し得難いことだ。しかし、いま僕がこうやって記事にしたり、地球の裏柄に住む人間の生活が手に取るように分かるので、

だんだん日本人は「生き方」について考え始めるだろう。

 

”人生は短く、一度しかない。”   ”

僕も世界の人々と生活をともにすることで、その考え方、価値観の存在を伝えたい。

そう思い直すことができた。

 

まとめ

 

今の僕にはなにもない。何も抱えていないし、失うものもないはず。

なのにくだらない小さい小さいプライドを抱えて、自分で自分を息苦しくしてしまっている。

自分探しの旅というと誰かにそんなんじゃ何も見つからないと批判されそうだけど、やっぱり僕が旅に出た理由の大きな理由はそれだ。

日々感じ、体験し、自分を感じ取る。

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今まで考えたこともなかった「自分の生き方」。それを初めて考えるきっかけになってくれた「旅」に感謝する。ありがとう。

これからも僕は自分と向き合い、本当に自分がしたいことを見極めることができる。

 

前回の記事はこちら。

武者修行1ターム6日目

【名古屋大学生が語る受験の本音】2-1.誕生〜小学校時代

【名古屋大学生が語る受験の本音】2. 僕の勉強の軌跡

【名古屋大学生が語る受験の本音】1. はじめに

受験という青春

 

【探求とは】

ブログにつけた名前QUESTの和訳に値する日本語。意味はズバリ探し求めることを意味する。行きたい場所、成し遂げたいことなど決まったゴールに向かってその答えを見つけること。それが探求です。毎日一つ何か新しく発見したもの、ことを発信するプラットフォームです。

【QUESTとは】

名前の由来はこのブログの運営者である私が、昔はまったドラゴンクエストというRPGが大好きでその名前からとったもの。

他にもモンスターハンター、デルトラクエストといった、多くのRPGゲームやSF小説に登場するクエストという言葉を聞くと、冒険を思い出し、ワクワクしたため、ぜひ自分の旅もそのようにワクワクするものにしたいという強い思いが込められています。

QUESTの直訳である「探求」という言葉には漢字の異なる同音異義語が存在する。

それが「探究」です。これもQUESTの意味に加えるとします。

求めるゴールが明確である「探求」に対し、「探究」とは答えのわからないゴールへ向かって、その道のりを探すことを意味する。

我々人間が共通して抱える見えない目的、それは「生きること」。「なぜ生きているのか」。その答えは23年間生きてきた今なおわかっていない。

だれもが悩み、一度は考えることである。それは行動することでしか見つからない。

それを場所を変え、探し究める。それが「探究」の意味するところです。

「探求」と「探究」。

この二つを旅の2大テーマとし、私に課せられたQUESTをひも解く旅に出ます。それを記した文書こそ、旅ブログQUESTとなるのです。

またこのQUESTという5つのルファベットからなる単語には、それぞれ旅の神髄とも言える、意味が込められているのです。

これは僕自身の旅の指針であり、2つのテーマを成し遂げるために必要な要素であるとも言えます。

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Q:Question (疑問を持つ)

U:Unique (唯一無二の)

E:Exciting (興奮する)

S:Surprising (驚く)

T:Try (やってみる)

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この指針に従い、旅を続けています。 発信内容は、「探求」と「探究」をそれぞれ分けて、1日1トピックずつ発信しています。

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*探求:毎日一つ何か新しく発見したもの、ことを発信します。 *探究:「探求」したことに対して、自分の感じたことを漢字1文字で表し、それに対する解説を行います。

 

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【プロフィール】

愛知県出身の23歳の日本人。名古屋大学を卒業後、大学院に進学するが、一冊の旅の本に出会い、それに衝撃を受け、中退。旅を中心に生きていくことを決意。

2017年5月に世界一周へ出発。最初は台湾へ行き、次にベトナムへ移動し、現在は日本語学校の先生をしている。旅のテーマは「好奇心」。テーマを決めず、自分の「好奇心」に従う旅をし、そこで感じたことを様々な方法で発信する。その方法はこのブログ、noteによるエッセイ、詩、YouTubeによる動画、トラベルライターなど。今後も発信を続け、大好きな文章を中心に活躍の場を広げていきたいと思っている。